HyperJuice Magic Boxが到着!早速、加工してみた。

[Mac][レビュー]今日、FedExにてHYPERSHOPで購入した「HyperJuice Magic Box - MagSafe Modification Kit」が到着。

4月17日に発注したので2週間ほどで届いたことになる。
開封してみるとこんな感じ。

 
HyperJuice Magic Box - MagSafe Modification Kitのサイトに分かりづらいけど「USER MANUAL」がダウンロードできるので、見ながら作業を進めました。

 
手持ちの電源アダプタを切断してMagic Boxと接続していくことになるので、以前、予備としてヤフオクで落としておいたApple MagSafe電源アダプタを使用することにした。
USER MANUALは英語だけど、写真を見ながら作業すれば別に不安になるよな作業は無かった。作業時間は10〜15分もあれば終わると思います。
 
実際の作業としては、コンセントに差し込む電源アダプタとHyperJuiceを接続して充電するためのケーブルの連結、そしてHyperJuiceとMacBookを接続するためのケーブルの連結の2箇所になります。両方とも作業としてはまったく同じなので、電源アダプタの作業を紹介します。

まずはApple純正のMagSafe電源アダプタのケーブルをアダプタから4inch(約10cm)くらいの位置でハサミなどで切断します。


 
次に、付属してきたワイヤーストリッパーを使って1回目は外側の皮膜を切り取り、2回目で内側の皮膜を切り取ります。


 
後は同封されてきたケーブルのコネクタに差し込めば出来上がりです。

 
2本ともできあがるとこんな感じになります。

 
電源アダプタ側のケーブルのコネクタ部分には、もう一方のMagSafeケーブルを差し込めるようになっているので制作した2本のケーブルがあれば、コンセント→HyperJuice、コンセント→MacBook、HyperJuice→MacBookが可能になります。

欲を言えば、もう少しスマートにできると良いかとは思いますがMagSafeのライセンスのせいでこれが精一杯なのかもしれません。ケーブルを切断することに躊躇する方には敷居が高いと思います。
これまではApple純正のMagSafe Airline電源アダプタを使っていたのですが、外出先でHyperJuiceを充電しようとするとAirline電源アダプタとは別にHyperJuiceの大きめの電源コードを持って行くことになるので、これからは少しは荷物が軽くなりそうです。
 
実際に作業される方は、HYPERSHOPのUSER MANUALを参考に慎重に作業して下さい。特に+、−は間違えないように!