【Application】MacJournal 5

今年もっともよく起動したアプリケーションがこの「MacJournal 5」です。
テキストエディタは「Jedit X」やMac標準の「テキストエディット」を使うことが多かったのですが、どうしてもテキストデータが散らかりやすくなってしまいます。コンテンツごとにフォルダ分けして整理しても、テキストデータを探すのに手こずってしまったりすることはありませんか?

この「MacJournal 5」は1つのウィンドウ内に複数のテキストファイルをカテゴリ分けして管理することができます。
「MacJournal 5」では1つのテキストをエントリといいますが、エントリはタグやフラグに対応し、ステータス・優先度・レートの設定も可能になっています。
エントリには画像、PDF、動画などが配置可能でリッチテキストとして保存することができます。

また、「.Mac」を利用してファイルを同期することができるので複数のMacを利用している場合には自動的に更新、同期することができます。

act2ストアでのダウンロード価格は4,800円(税込)なので、最初はテキストエディタにこの値段はどうかとも思いましたが、いざ使ってみると1つのウィンドウで複数テキストを管理できるので非常に便利です。
情報収集したいサイトをコピペで貼り付けておいたり、PDFを配置しておくなどのメモ的な使い方もできますし、本格的な執筆をフォローする機能も多数搭載しています。

「MacJournal 5」の操作画面


ツールバーのカスタマイズ」ウィンドウ



act2「MacJournal5」
http://www.act2.com/products/macjournal5/