QuarkXPress 覚え書き

明日からQuarkXPress編集講座が始まるので、QuarkXPress3.3を使ってみた。

前回使ったのは1年ほど前だろうか。
仕事では、PDF入稿ができるようになってからほとんど最新のInDesignIllustratorを使っている。
新しい機能を使わなくても、新しいバージョンは使い勝手も向上しているから同じ作業でも短時間で済む。

久しぶりに触ったQuarkXPress3.3はもう10年以上も前もアプリケーションだが、InDesignには無い軽快感がある。
機能が無いからと言ってしまえばそれまでだが、“どう組みたいか”が身についていればカーニングやトラッキングぐらいで何とかできるもんだ。

かつてDTPで組んだ本は読みづらいと批判されたがそれは組版のわかっていないデザイナーがアプリケーションのデフォルト値でくんだからで、InDesignを使っても組版ルールがわかっていなければまともに組むことはできないのだから。

しかし、QuarkXPressのショートカットをすっかり忘れている…。
明日から授業だというのに…。

明日はここのブログを見ながら授業でもするしかないかなぁ。
そんなわけで、ショートカットの覚え書きを置いておきます。