iPadに向けて、Canon「DR-150」を購入して手持ちの書籍を電子化する

いよいよ5月10日にiPadの予約は始まり、販売開始が5月28日に決まったらしい。今晩、Appleから何か発表があるらしいので、価格や予約・販売方法とかのアナウンスがあるのかもです。
 
iPadを購入するか、MacBookProを新調するか少し悩んでいるけど、やはりiPadを購入してiPhone SDKを勉強、電子テキストを作れるようなるというのが当面の目標かな。
 

前々から目はつけていたんだけどCanonの「DR-150」を購入しました。いわゆるドキュメントスキャナで同時に20枚ほどをトレーからスキャニングできるようです。外形寸法が280×40×95mmなので手軽に持ち歩くこともできるし、USBのバスパワーで稼働できるので常に持ち歩くのもいいかも。しかし重量が1kgくらいあるのでちょっと無理かな。
すごいのはそのスピード! USBケーブルのみのバスパワー使用では解像度200dpiの設定で10枚/分でスキャニングできる。更にスキャニングと同時にEvernoteにスキャンデータが転送できる。更に更に、スキャニングと同時にOCR処理をして検索可能なデータを生成してくれるのだ。


 
買ったはいいけど時間が取れずに、まだ本格的にスキャニングを開始できていないけど、改めてレビューをしたいと思います。
 
最終的には手持ちの書籍はすべて電子化してEvernoteに蓄積して、iPadでも閲覧できるようにしたいと企んでいます。
問題は、スキャニングする書籍を断裁しないといけないところ。断裁機を購入しようとも思ったんだけどちゃんとした断裁機は3万円くらいするみたい。キンコーズで格安の断裁サービスがあるので、それを使用しようかなとも思ったんだけど本棚の書籍をすべて持って行くとなると車を出動しないといけないので面倒な気もする。う〜ん、悩ましい。しばらくはカッターで手動で断裁してやってみよう。