とりあえず無償アップグレード付きのCREATIVE SUITE 4 DESIGN PREMIUMを購入した

　
AdobeのサイトからInDesign CS5エッセンシャルガイドとIllustrator CS5エッセンシャルガイドがダウンロードできるんですね。
　
Adobe InDesignの購入 | DTPソフトとオンラインパブリッシャー
　
　
DTPアプリの新機能は、こんな感じでしょうか。
　
〈Photoshop〉
・Mac版の64bit対応
・HDR Proの強化
・レンズ補正
・境界線の検出
・コンテンツに応じる
・パペットワープ
・混合ブラシ
・Repoussé
　
〈Illustrator〉
・遠近グリッドツール、遠近図形選択ツール
・線幅ツールと線パネルの強化
・絵筆ブラシ
・ピクセルパーフェクト描画
・シェイプ形成ツール
・複数アートボードの機能強化
・前面背面への直接描画
・グラデーションメッシュへの透明効果
・解像度非依存のフィルタ効果
　
〈InDesign〉
・複数ページサイズのサポート
・角オプションの機能向上
・テキストフレーム内のテキストの配置の機能強化
・間隔の位置を動かす
・段抜き見出し
・段分割
・インタラクティブ機能のサポート
　
個人的に注目しているのは、Photoshopは「境界線の検出」、Illustratorは「遠近グリッドツール」、InDesignは「インタラクティブ機能」です。
InDesignがここまで新機能を積んでこなければ、しばらくスルーしていたかもしれません。複数のページサイズは怖いので使わないと思いますけど。
今まで紙のテキストはInDesignで、プロジェクターを使った授業はKeynoteで教材を作っていたけどInDesignでまとめられたらかなり楽になりそう。
Keynoteはエフェクトとかキレイなんだけど、文字間や行間の調整が面倒なんですよ。
　
ADOBEも「station 5 in 表参道」と題してイベントやセミナーを多数やっているみたいですが、セミナーはすべて授業と重なっていて行けないのが残念です。

学生・教職員個人版 Adobe Creative Suite 4 日本語版 Design Premium Macintosh版 (要シリアル番号申請)