iPad 出荷開始?
「気になる、記になる…」さんの情報によると、Appleが5月28日より発売を開始する9カ国の事前予約ユーザーへ「iPad」の出荷を開始しているかもとのこと。(情報元:Apple Insider)
気になる、記になる…
Apple Storeで予約したiPadの出荷状況を確認したところ、
まだ出荷準備中のまま。「IPAD CAMERA CONNECTION KIT」は未出荷になってる。
もうじき出荷されるってことでしょうかね。
28日は夜に授業がはいっているから、午前中とかに届いてくれると嬉しいんだけど。
ベイブレードWBBAショップ大会に参加
と言っても、こどものお伴ですけどね。
最近、息子がベイブレードを始めて友達とバトルしているのを発見。ベイブレードなんて10年くらい前の話じゃないのか!って思ったけど最近また流行っているらしい。値段も安いしお土産に買って帰ろうとヨドバシカメラとかのオモチャ売り場に行ってみたが、ベイブレードの棚には品切れで1つも売られてなかった。
そうなると、私のコレクター魂に火が付いたりしてしまう訳です。
しかしオークションを覗いてみると700円くらいのベイブレードが10倍くらいの金額で取引されてる。さすがにそこまでお金出せないので、ちょこちょことオモチャ屋を覗いては買い貯めて20個ほど買い与えていました。
ベイブレードの楽しみはカスタマイズできることにあって、フェイス、ウィール、トラック、ボトムなどから構成されるパーツを組み合わせることでより強いオリジナルのベイブレードを作り出すことにある。何を力説しているんだ自分。
今日は近所の家電量販店でベイブレードの大会が開かれるので参加してみたいと言うので歩いて行ってきました。72名の定員のところ100名以上の応募があって抽選で参加者が決まるとのこと。親もついてきているので店内はかなりの熱気に包まれていました。次女も連れて行ったんだけど2人とも見事抽選を突破。ほとんどの子どもたちは、日用工具ケースとかにベイブレードやらパーツやらを沢山もってきていて、大会に備えてベイブレードのカスタマイズやメンテナンスを始めていて、とてもオモチャレベルの感じではなくなっている。
大会はトーナメント制で、1回戦は3名で戦って勝者1名だけが勝ち抜け、2回戦以降は2名で対戦していくらしい。優勝・準優勝の3名には特別なベイブレードが与えられるというみごとなマーケティング戦略。やっぱり消費はお年寄りと子どもが引っ張っていくんだなぁと感心してしまう。
我が子どもたちの結果は二人とも1回戦敗退。
次女は6年生なのでベイブレードなんて興味がない上、こんな所を同級生に見られたら何言われるか分からないと顔を隠しながら参加していたので負けて当たり前。
長男はやる気満々だったんだけど、力入りすぎていきなりコースアウト…。本番に弱いタイプなのかなぁ。
何でもいいんだけど、やっぱり子どもはいろんな事で競争しながら育っていくもんですよね。最近の幼稚園や小学校は極力優劣を付けないようにしているけど、負ける経験をしないで大人になったらどうするんだろうと思ってしまう。
毎月大会があるようなので、しばらくは付き合わされそうです。自分がハマルのが怖いんですよねと言いつつ、ヤフオクでベイブレード検索してたりして…。最強ディフェンス型ベイはアースレオーネイディー145で…。
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ベイブレード BB-54 デジタルパワーランチャー エルドラゴVer.
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ADOBE CREATIVE SUITE 5 デザインセミナーツアーに参加しました
今日は品川インターシティホールで開催されたCS5のイベントに行ってきました。
品川に行くのも何年ぶりだろうか? 5年くらい前の気がする。品川駅がすっかり変わっててびっくりです。ecuteとかいう駅ナカデパートが平日なのに賑わってて、昔はもっと閑散としていたような。改札を出て通路に出ると数え切れないほどのデジタルサイネージのお出迎え。こんなに必要なのかなぁ。昔は品川駅の港側は工場とか倉庫しかなかったけど、ここ15年ほどで開発が進みましたね。
12:30に開場して入ってみると、モリサワとかデジハリとかの協賛企業のブースがあったので、デジハリでCGアニメーションをまとめたDVDだけもらっておきました。
前半は、日経BP社のデジタル事業局長の中島氏と制作室長の松平さんが、これまでの日経BPのデジタルコンテンツ制作の流れと、今後の電子書籍に向けた展望などのKeynoteセッションがありました。
日経BPは40誌ほど発行していて、早くからインターネット事業に参入してきたし、雑誌のコンテンツを紙媒体だけではなくテキストやPDFで企業に提供してきたので、電子書籍の流れは歓迎なんではないだろうか。
それでも紙媒体のコンテンツをそのまま電子化しても全く売れないそうで、レイアウトや内容、動画化するなどの適正化やTwitterと連動したマーケティングなどの工夫が必要だそうです。
ニュース・ビジネス・専門誌はデジタル化が今後も進むし、スポーツ・旅行誌は紙とデジタルの連動が必須になるだろうが、女性誌・ライフスタイル・趣味系の雑誌は紙媒体で手元に残しておきたいという需要が多いのであまり電子化は進まないだろうとのこと。
デジタル化、電子書籍化への課題として、CMSの構築の難しさや著作権の問題などがあるそうで、出版社で独自CMSを構築しているのは世界でも日経BP社だけではないかとのことでした。
デジタルコンテンツで一番重要なのは「検索性」で、デザインのために文字をアウトライン化するのは御法度だそうです。レイアウト制作は複数のデザイン会社に外注しているだろうし、さらにそこから外部委託もあると思うのでワークフローを統一するのも簡単ではないんでしょうね。
更に電子書籍を閲覧するためのデバイスや規格も複数あるので、それぞれに合わせた変換をした時の文字化けや罫線のズレなども発生するとのことなので、マルチデバイスが前提になるとデザインへの制約も高まってくる気がします。
後半は、ADOBEによるCREATIVE SUITE 5のお披露目。ほとんど、ネットで情報を収集してしまっているので特に目新しい情報は残念ながらなかった。しかし、帰りにアンケートと引き替えに「ADOBE CREATIVE SUITE 5」の体験版DVD(30日間)をもらうことができたので、ラッキーでした。
後で、iMacにインストールして少し検証してみたいと思います。
![Adobe Creative Suite 5 Design Standard Macintosh版 (旧製品) Adobe Creative Suite 5 Design Standard Macintosh版 (旧製品)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41sBnlUeJJL._SL160_.jpg)
Adobe Creative Suite 5 Design Standard Macintosh版 (旧製品)
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ADOBE CREATIVE SUITE 5 の新機能
今日のセミナーのおみやげにもらったCS5の体験版をiMacとMacBookへインストール。
アプリケーションアイコンに立体感がつけられているだけど、個人的にはCS4の方が断然よかった。何だかダサイですよね。
Photoshop・Illustrator・InDesignと起動してみましたが、作業画面自体はCS4とほとんど変わっていないかなというのが第一印象。
いろいろと試してみようかと思ったので、まずはヘルプからそれぞれの新機能を確認してみました。
まずは、Photoshop CS5の新機能
- ライブワークスペースによる容易なインターフェイス管理
- 高度な選択技術
- コンテンツに応じた塗りつぶしと修復
- HDR Pro
- 特殊なペイント効果
- パペットワープ
- 自動レンズ補正
- 3D成形による簡単な押し出し
- 拡張された3Dパフォーマンス、ワークフローおよびマテリアル
- クリエイティブなレビューの合理化
- 統合メディア管理
- 最新のRAW処理
- ファイルのドラッグによるレイヤーの作成
- ものさしツールによる画像の角度補整
- シャープツール使用時のディテール保護
- グラデーションのNDフィルター適用
- コピーソースの方向を反転
- レイヤースタイルの初期設定をカスタマイズ
- 同じ相対位置または選択範囲の中や外へペースト
- 画像固有のプリント設定の保存
- 新しいGPUアクセラレーション機能
- クロスプラットフォームの64ビットサポート
次は、Illustrator CS5の新機能
- 遠近描画(遠近グリッドツール)
- 可変線幅のストローク
- 破線の調整
- 精密な矢印
- ブラシの伸縮制御
- ブラシの角の制御
- 絵筆ブラシ
- Webおよびモバイルデバイス向けの鮮明なグラフィック
- 複数のアートボードの機能強化
- シェイプ成形ツール
- シンボルの機能強化
- アートボード定規の原点および座標系の機能強化
- パスの連結の機能強化
- 背面の選択機能
- 背面描画モードおよび内側描画モード
- Adobe Flash Catalyst CS5とのラウンドトリップ編集
- 解像度に依存しない効果
そして、InDesign CS5の新機能
- 複数ページサイズ(デザインとレイアウト)
- 新しいレイヤーパネル(デザインとレイアウト)
- 変形の簡素化(デザインとレイアウト)
- コンテンツグラバー(デザインとレイアウト)
- ダブルクリックの動作の変更(デザインとレイアウト)
- フレーム枠の強調表示(デザインとレイアウト)
- パスとポイントの強調表示(デザインとレイアウト)
- 複数の選択されたアイテムの変形(デザインとレイアウト)
- ライブスクリーン描画(デザインとレイアウト)
- 選択したオブジェクトの優先(デザインとレイアウト)
- ライブ分布(デザインとレイアウト)
- 変形ツールの再配列(デザインとレイアウト)
- 間隔ツール(デザインとレイアウト)
- 列をまたぐ段落や列に分割する段落(デザインとレイアウト)
- 前と連動(デザインとレイアウト)
- 列揃え(デザインとレイアウト)
- 長方形以外のフレームでのフレーム揃え(デザインとレイアウト)
- ライブコーナーの効果(デザインとレイアウト)
- コントロールパネルのスウォッチ(デザインとレイアウト)
- グリッド配置の機能強化(デザインとレイアウト)
- 自動フィット(デザインとレイアウト)
- グリッド内での複数フレームの描画(デザインとレイアウト)
- オブジェクトのグリッドへの複製(デザインとレイアウト)
- メタデータからのライブキャプション(デザインとレイアウト)
- Mini Bridge(デザインとレイアウト)
- Adobe Bridgeとの統合の強化(デザインとレイアウト)
- ページサムネール(デザインとレイアウト)
- BridgeでのInDesignファイル内のリンク表示(デザインとレイアウト)
- FLVとMP3の読み込み(クロスメディア)
- メディアパネル(クロスメディア)
- モーションプリセット(クロスメディア)
- アニメーションパネル(クロスメディア)
- タイミングパネル(クロスメディア)
- オブジェクトステートパネル(クロスメディア)
- プレビューパネル(クロスメディア)
- 単位としてのピクセル(クロスメディア)
- URLをハイパーリンクに変換(クロスメディア)
- Flash Playerへの書き出しの機能強化(クロスメディア)
- Flash Professionalへの書き出しの機能強化(クロスメディア)
- インタラクティブPDFへの書き出しの機能強化(クロスメディア)
- XHTMLへの書き出しの機能強化(クロスメディア)
- JPEGへの書き出しの機能強化(クロスメディア)
- コメントとレビューの統合(共同作業)
- テキストの変更のトラック(共同作業)
- ドキュメントによってインストールされるフォント(共同作業)
- Buzzwordの統合(共同作業)
- プレゼンテーションモード(共同作業)
- ページサムネールのカラーラベル(共同作業)
- バックグラウンドタスク(操作性と生産性)
- ツールを一時的に切り替えるショートカット(操作性と生産性)
- ツールヒントパネル(操作性と生産性)
- Community Help(操作性と生産性)
- 開始ページ番号の指定(操作性と生産性)
- 複数の選択されたアイテムの元データの編集(操作性と生産性)
- オブジェクトをロックする新しいオプション(操作性と生産性)
- ファイル拡張子にリンクを再設定(操作性と生産性)
- オブジェクトを隠す(操作性と生産性)
- 「プレビュー」チェックボックスの記憶(操作性と生産性)
- Adobe Bridgeからドラッグするときの配置カーソル(操作性と生産性)
- エクスプローラーまたはFinderでブックファイルを開く(操作性と生産性)
- CMYK値を整数値に丸める(その他の機能強化)
- すべてのガイドの削除(その他の機能強化)
- ダイアログボックスからのズーム(その他の機能強化)
- 複数のリンクを同じソースに折りたたみ(その他の機能強化)
- ストーリーエディターウィンドウの位置の記憶(その他の機能強化)
- メニューコマンドの変更または移動(その他の機能強化)
う〜ん、とても全部を検証できなそうです。
どっちにしろすべての機能を使うわけではないし、使ったらいいデザインができるわけでもないですしね。
一番注目しているのは、InDesignのクロスメディアに関する機能です。
まだ、学校では紙のみでテキストを作成しているけど10月くらいには部分的にインタラクティブなPDFに置き換えていければと思っていて、早めにこれらの機能はマスターしたいと思っています。InDesignは紙媒体のプロフェッショナルソフトなんだからクロスメディアに走らずに、きちんと印刷用のデータを作る機能を極めるべきだとの意見をお持ちの方も多いようですが、InDesignが核になって簡単にインタラクティブなPDFが作成できたり、電子書籍用のデータが作れた方が単純に楽だと思うんですよ。もちろんメディアに合わせてレイアウトを変えたり、データを変換したりといったことは必要になってくるけど、それは紙媒体の中でも判型が変わればレイアウトも全然変わってくるんですから同じじゃないのかな。
KindleやiPadなどの電子書籍を見るためのデバイスが次々に発売されたりして、紙媒体で食べてきたデザイナーは変化が求められているけど、いろんなデバイスが生まれてくることはユーザーに取ってはありがたいことだから、細かいことにとらわれずにデザイナーもその変化を楽しんで流れていけばいいんじゃないかと思ってます。
かなり、話がずれましたが28日に正規のCS5が手元に届くまでに、少しでも体験版で検証したいと思います。
それにしてもiPadの発売日と重なるとは…。
「デザイン コンテスト 2010」開催中!
講師業をしているスクールでデザインコンテストを開催中です。
グラフィックデザイン応用講座を受講した方は、「ポスター・デザイン」
エディトリアルデザイン応用講座を受講した方は、「雑誌・デザイン」
DTP/グラフィック講座の全受講生を対象に、「Tシャツ・デザイン」
できれば、3ヶ月に1度くらいはこういったコンテストを開ければいいんですけどね。
各校舎の受付に応募規定の載っているチラシがありますので、受講生の方は是非チャレンジしてください。
担当しているゼミのみんなで、すべての賞を独占しようかと企んでいます。
iPadはまだ届かないが、iPadケースがAmazonから到着
5月28日にiPadは本当に届くのだろうか…
不安ではあるが、Amazonから「handmade felt case for iPad」が到着。
iPad用のケースをどうしようかといろいろと悩んでみたものの、できれば使用中はケースとかには入れないで裸で使いたい。しかし、持ち歩く時に鞄に直に突っ込むのも気が引ける。悩んだ末にフェルト製のケースを購入した。
バスハウスデザインの「handmade felt case for iPad」。Amazonで5,480円也。
2枚のフェルトを張り合わせただけのシンプルさ。iPadがまだ届いていないのでフィット感などはまったく検証できないが、逆にケースからiPadの大きさが想像できて面白い。
留め具は、書類封筒のように2つのボタンを紐でグルグルと巻き付けるタイプ。ボタンは木製で紐は革製みたい。
キレイな箱に入れられて届いたが、中にはセーヌ素材のクリーニングクロスが同封されていた。カラーはオレンジ色とブラックの2色で周囲を本革でパイピング処理しているDXバージョンもあったが、なんだかオレンジは狙いすぎのような気がして普通のタイプのブラックにした。
iTunesを開くとアプリケーションには、iPad用のアプリケーションがすでに24本もiPadの到着を待ちわびている。
![ハンドメイドフェルトケース for iPad(ブラック) ハンドメイドフェルトケース for iPad(ブラック)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41yf64jZ14L._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: buzz-house design.
- メディア: エレクトロニクス
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